天然鰻保護~石倉カゴ
2022年10月27日
カテゴリー:作業の紹介
石倉篭の引き上げ調査が実施されました。
うなぎの寝床です。
章南中学校の生徒さんたちも汐川干潟で勉強しました。
豊橋うなぎ養殖組合も参加されてました。
もちろん北九州大学 望岡先生も参加されてます。
豊橋市の事業としては、今回が最後ですが、石倉篭の形を作り上げた豊橋市に万歳!!
今後は民間運営で事業継続を模索しております。ご協力お願いいたします。
引き揚げ作業中、思わぬ副産物が。。。。
捕獲用の網の保護のため敷いていたスポンジにイシゴカイが生息していました。
望岡先生が教えてくれました。「イシゴカイはこの時期に産卵して死んでゆくんですよ」と。。。。。。。
とっても切なくなりました。秋って寂しいな。。。。。。。。。
さて、肝心の鰻は。。。。。。。。。
立派な天然うなぎたちが生息していました!!!!
この事業、絶対継続したいです。。。